2021-06-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第31号
改正案は、政党その他の政治団体の候補者選定の自由などを確保しつつ、男女の候補者の数ができる限り均等となることを目指すため、政党その他の政治団体の自主的取組を促し、セクシュアルハラスメント、マタニティーハラスメント防止などに取り組むよう努めるとしています。
改正案は、政党その他の政治団体の候補者選定の自由などを確保しつつ、男女の候補者の数ができる限り均等となることを目指すため、政党その他の政治団体の自主的取組を促し、セクシュアルハラスメント、マタニティーハラスメント防止などに取り組むよう努めるとしています。
まず、候補者選定の公平性が損なわれているのではないでしょうか。園遊会の招待名簿は三十年間保存で限定されているのに、桜を見る会については即破棄されているのはなぜでしょうか。官房長官、お答えください。 また、数百人規模の後援会旅行に桜を見る会を利用することは、公費の私物化と言われても仕方ないと思いますが、いかがでしょうか。
公共放送について、不偏不党が、自律が確保されなければいけないことは言うまでもなく、経営委員の選任に当たって政府の意向が反映され得る現在の仕組みを改め、候補者選定のための第三者委員会の設置など、より透明性、公正性の高い選定手続を検討すべきではないかと考えますが、大臣、いかがでしょうか。
例えばこういうことを各政党が、若者を入れるようにするとか、もっと言えば、政党を規定する法律というのは国内にはないので、政党法みたいなものをしっかりつくって、政治と金の問題ももちろんそうですけれども、それだけじゃなくて、政治教育における政党の役割だったりとか、候補者選定における国民の信頼を持つための基本的な原則だったりとか、こういったものを明示して、若者を一定数入れなければいけないとか、あとは、政党の
第二に、経営委員会の委員の人事について、総務省内に第三者委員会を新設し、総務大臣から候補者選定を諮問することとしています。 第三に、経営委員の資格について、同じ政党等に属してもよい人数を三人までに引き下げ、政党に限らず、政治団体の役員であってはならないことを明記しています。
そこで、これから比例等も活用しながら、いわば候補者選定の際に、女性の候補者について特に新体制を考えていくということも大切な点ではないかと思います。一気に、今、何%ということは、残念ながら国会議員については申し上げることはできません。
そういう意味において、幹部候補育成課程において、試験の種類にかかわらず、そのときの成績にかかわらず、一定期間経過したときに幹部候補育成課程に入ることもできる、また今回、内閣人事局において、総理、官房長官から任免協議ができるというのも、年功序列のそういう候補者選定になっていないかチェックできるというところも大きいのではないかと思っております。
特に、倉田真由美さんに関しては民主党の候補者選定にもかかわられた、こういう方でありますので、今おっしゃられたようなNHKの経営委員会の政治的な公正中立性とこの人選と、どういう整合性があるのかという気がするわけでありますけれども、この点について明確な御説明をいただきたいというふうに思います。
ですから、倉田真由美さんが二〇〇六年ですか、候補者選定の委員に入っていたかどうかということは、正直申し上げまして、私は存じ上げません。 ただ、私は、この方を候補者として御推挙させていただいたのは、今NHKにとって一番大きな問題は何なのかといったら、やはり若い人たちの心をつかむことではないでしょうか。
ことしの夏に参議院選挙が行われるわけで、各党それぞれが今候補者選定を進められまして、公認候補が逐次発表されております。各党がそれぞれ努力されて選任をされているわけで、私どもから口を挟むものではありませんけれども、実は京都の参議院の民主党候補についてはちょっと大きな問題を提起されましたので、このことからお伺いをしていきたいというふうに思います。
今後、自民党においてもさらに議論がなされるものでございまして、現段階で私がコメントするということは差し控えさせていただきたいと思いますけれども、いずれにしても、国会議員の候補者選定のあり方の問題でございまして、最終的には各党各会派で御議論をいただくということだというふうに思います。済みません。
○鈴木(恒)委員 党において世襲の問題の議論が始まるようでございますから、総理には、ぜひ、やはり合理的な候補者選定制度というものを党として決めていただくべく、リーダーシップを発揮していただきたい。 与謝野大臣に一言伺います。 私は、日本の社会の劣化現象の一つに、金満思想といいますか拝金思想、やはり金がすべてだと。
ねじれ国会が続く中、このような事態を繰り返しては候補者選定の段階で拒否されることも発生し、高い能力と豊富な経験が要求される各機関において有為な人材を登用する選択幅を狭めることになるのではないかと強く懸念するところであります。 参議院においては政局よりも政策本意の判断をされ、良識の府を取り戻してほしいものであります。 以上です。
昨年の日銀総裁、副総裁人事のときも同様でありましたが、かかる事態を繰り返していては、候補者選定の段階で拒否されることも発生し、高い能力と豊富な経験が要求される各機関において、有為な人材を登用する選択肢を狭めることになるのではないかと強く懸念をするところであります。 以上であります。
私どもといたしましては、そうした基準に照らし、経営委員会委員の候補者選定に当たりましては、まずは利用可能なデータベースなど一般に把握可能な情報あるいは地方の行政機関からの情報等に基づきまして幅広く候補者をリストアップした上で、放送法上の要件等を総合的に勘案して選考しているものでございます。
この中にも、政党における候補者選定に関する手続の届け出及び公表、選挙における公費負担の仕方などについて所要の検討を行うべきだと。非拘束を書いた後にそういうこともちゃんとうたってあるのですが、具体的なことは検討されたのかどうかお伺いしたいと思います。
すなわち、候補者選定と順位決定に関して政党の執行部が最終的な決定権を持っているために、国民不在の恣意的な候補者決定につながりかねない、そうした危うさを制度自体が持っている、こういうことであります。
投票候補者選定の基準につきまして、政党か候補者かに絞った質問では、政党重視という方が四八%、候補者重視という方が三六%、一概に言えない、わからない、一六%というふうになっているところでございます。 今回の改正案では、政党名または候補者名で投票するというふうになっておりまして、このような投票後の明るい選挙推進協会でのこの調査にまた合った改正だというふうに自負をしているところでございます。
それを受けて自治大臣は、その候補者選定手続を告示しなければならない。公開することを義務づけました。 さらに、二百二十四条の三で、候補者選定の権限がある者、つまり政党の幹部だと思いますけれども、決定に当たってわいろを受け取ってはならない、受け取った場合は三年以下の懲役と罰則規定まで設けているわけであります。
○木村仁君 次に、非拘束名簿式比例代表制の導入によって、立候補者の立候補の際の手続がどんなふうになるかということをお聞きしておきたいんですが、これは制度そのものの成り立ちを一応確認しておきたいんですけれども、私がここであえてコメントをつけ加えますならば、平成二年七月の選挙制度審議会の答申においてこのあたりがどう書かれているかというと、各政党はあらかじめ候補者選定に関する手続を定めなさい、そして、かつこれを
特定層からしか候補者を選ばない偏った党と見られないように、党の候補者選定委員会が慎重に調整します。候補者探しは地域的バランス、経歴、年齢も配慮します。決定まで何段階もの党機関を経て、その都度マスコミを通じて公にされます。しかも、選挙資金はすべて政党が用意し、候補者はびた一文使うことはありません。そうした候補者擁立決定プロセスでは、男女のアンバランスを解消しない政党は有権者を引きつけなくなります。